【CourseN】
12/1(木)から新コースとなります。
■全体の流れ
「動き」と「追込み」の比率は違えど、通しでやっていることは同じです。どちらが欠けてもトレーニングになりません。特に後半の追込み時に動きを忘れて「がむしゃら、やっつけ、こなし」にならないことが大切です。モニターチェックをしながら、丁寧に冷静な走りをします。全ての「悪さ」は上半身に現れます。まずは、自身が自身にとって一番厳しいコーチであることが必要となります。随時モニターチェックをしながら、自身と向き合う、そして、気づきがある、そんなトレーニングとなりますが、そのためには「集中力」に尽きると言っても良いでしょう。
①前半:動きへの意識が中心。
②後半:追込みがメインとなるが、動きへの意識が維持できるレベルまでとする。
③ペースダウン3:前半からの切り替え3分間は、後半に向けて心拍数を管理する。
④プラス1フラット:1分間はフリー走行で、強度高く走ることも、ペースダウンしてリズムを作ることも自由にできる。
■前Mコースからの主な変更点
①1曲目はゆっくり入ってもらえるよう1分長く。
② P/D3分の曲はアップテンポでアクティブなイメージに。
③後半第1セットとなる7曲目は、調整しやすいようケイデンスを広く、時間を長く。
④プラス1フラットは、HR維持も含め、よりアップテンポに。
■曲のイメージ
《前半》動き重視(動き50%/追込50%のイメージ)
1【テクノ】爽やかさ重視のオープニングのアップテンポ
2【トランス】70rpmのリズム取り易く、攻めのイメージ
3【ロック】ケイデンス100rpmの巡航イメージ
4【EDM】70pmのリズムをよりパワフルなイメージで
5【オーケストラ】走行イメージしやすいスピード感のあるロック調
6【オーケストラ】5%の坂を冷静に走るイメージ
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《後半》追込重視(追込80~90%/動き10~20%のイメージ)
第1セット
7【トランス】後半1曲目は、明るく、爽やかに、ケイデンス広く、時間長目
8【オーケストラ】5%をイメージし、緊迫感のある上りとなる
9【トランス】向かい風をパワフルに走り切る
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第2セット
10【ロック】先頭を引くイメージの高速巡航
11【テクノ】一定のリズムで走る強い向かい風は、動き重視
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第3セット
12【ロック】前を追いかけるチェイサーのイメージ
13【ロック】坂は5%超に入り、極めて険しいイメージ
14【オーケストラ】耐える向かい風は、気を緩めない集中力が命
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最終セット
15【メタル】スーパーハイスピードでエスケープ一人勝ち
16【トランス】攻めの向かい風は、一定のリズムで冷静に自分との戦い
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