本日は、4時間耐久ランを開催しました。
2010年から開催している4時間耐久ランですが、これが目標ではありません。来シーズンに向け、まさに「今」がベース作りとして、もっとも重要な時期なのです。今月は、ラン強化、来月は、バイク強化など、今やるべきことをしっかりとこなす10月から12月するべく、その刺激イベントとして開催しています。もちろんこれ自体も良いトレーニングとなります。それまで積んできたトレーニングの「途中確認」と言ったところでしょうか。「点」ではなく。「線」で繋いだトレーニングをしっかりこなします。
さて、当日は、天候に恵まれ、最高気温は、23度と、少し暑かったと思いますが、女性の5周から、最高8周まで、マイペースで走りました。このコース設定は、走り始めが、下りになっているため、走り易いコースなのです。もちろん、結果的には同じコースを周回するのですが、「気持ち良く」スタートすることができます。これは、やっていることは、同じでも実はとても大事なことなのです。「良いイメージ」で入ることが、その後の走りの展開が変わっていることは事実なのです。トップ選手でもスランプの時などには意識することです。無理矢理根性で走るのではく、身体への直接負担を減らすことと、良い走りのイメージを「暗示」させることがポイントです。また、3周目、6周目に入れたTTは、まさに「刺激」です。そして、6周目で大きく落とすことなく、走りきれることを目標に入れています。結果は、3周目のTTベストは、22’23″、6周目は、23’07″と良い走りも出来ていたと思います。
また、開催しましょう!
一周ごとにタイムを「申告」一周のペースをしっかりと確認しながら走ること。3周目と6周目は、「タイムトライアル」とし、6周目のタイムが特に重要な結果となる。.
エイドステーションあり。
美味しかった。
9:00スタート、4時間走が始まった。.
マイペースで走る。.
頑張った!.
お疲れさまでした。
1月にも「確認」のための4時間耐久ランを開催したいと思います。
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「さあ、このまま10,11,12月をしっかりと組立てて行きましょう!」
Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka
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