夏の少年

Niloさんのライブが開催されます。(8/4fri. 19:00 ARK Hills CAFE)

トライアスリートでもあるNiloさんの真夏の夜のライブがアークヒルズで開催されます。優しく透明感のあるニロボイスに癒されてみてはいかがですか。

ライブ詳細:http://arkhillscafe.com/music/2017/06/13/nilo-and-rinda%E2%98%86%E3%80%80%E2%98%85live-circuit%E2%98%85-2/

茅ヶ崎スペシャルイベント時のニロライブ:http://club-geronimo.com/?p=1644

Triathlon TRIP:http://blog.livedoor.jp/nilo_tt/

T.

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「まさに今、“ 真夏 ” のためのイベント!」

BOSS-N1-S

【Road to KONA 2016】 Ironman Cairns 若山レポート

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Ironman Asia-pacific championship Cairns

2015年の初めてのKONA。まったく自分らしい戦いも出来ず世界に打ちのめされて完走しました。目標にしていたKONAの完走に関して悔しさしか残らず、これからIRONMANとどう向き合っていくのかを考えました。

何も考えず2週間後にトレーニングを再開。しかしこれ以上自分でトレーニングメニューを組み、練習を積むには限界を感じコーチを探しに。一緒にメニュー組み、ブリーフを繰り返しながらレベルアップを図る事を考えました。

12月から半年感、Ironman Asia-pacific championshipでKONAのSLOTを獲得する為に計画的なトレーニングを積む事コーチと共に考えました。ポイントは3つ、①絶対的なフィットネスレベルの向上(CROSSFITなど高強度トレーニングを取り入れ広背筋から下半身の強化)②180Kを走りぬくBIKEのレベルの底上げ③最後まで走りぬく走力。

その為にBIKE週3回、RUN週3回、SWIM週2回のトレーニングを12H~16Hの時間の中でどうアレンジしていくかをコーチと話し合い決めていきました。

BIKEはインドアを活用し、①1時間持久系、①1時間インターバル系、③週末は150Kのロングライド。

RUNもトレッドミルを活用し、今まで行わなかったインターバル系を2回、週末は25K~30K走の持久走。

SWIMはメニューを変えず1回4000M。100,200,300,400,300,200,100のピラミッドを2セット。東京体育館(長水路)を100M/1分30秒サークルで回す。

得意のSwimは泳力・持久をキープするように心がけました。

※12月~5月の3種目の練習距離。

12月SWIM 15,200M /BIKE 730K / RUN169K

1月 SWIM 8,200M / BIKE 873K / RUN 200K

2月 SWIM 11,200M /BIKE 540K / RUN 142K

3月 SWIM12,000M / BIKE 950K / RUN 196K

4月 SWIM 34,400M /BIKE 1,032K / RUN 189K

5月 SWIM 35,600M / BIKE 1,091K / RUN 201.5K

さらに疲労の蓄積からの怪我を防ぐために、週2回のマッサージ。練習後の筋膜リリースなどのアフターケアを怠らない様に徹底したことで今回は怪我をせトレーニングを積む事ができた。

今の実力を考慮して、コーチと設定したタイムはトランジションも含めてサブ10(10時間切り)特に、BIKEで飛ばさず安全に走り、RUNでは20Kまでペースを上げず我慢。最後の20Kで勝負しろと!とい戦略でした。

SWIM:53min

BIKE:5h30min

RUN:3h25min

Total:9h55min(トランジションを含む)

ケアンズに入りし、チームメイトと自炊による徹底的な食事管理。一番の練習メイトの峯野君とはお互い入念にカラダをマッサージしピークパフォーマンスが発揮できるように協力しあい試合前日は19時消灯。レース前に8時間の睡眠時間を確保できるように全ての行動を逆算して決め込みました。

いざレース。

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SWIM会場はオンショア風が吹き荒れ、波がどんどん高くなりかなりハードなコンディション。3秒づつローリングスタートの中、とにかく得意のSWIMで先行する為に最前列に陣取り、ドデカい外人アスリートの中に入りスタートを待ちました。

3,2,1GO。肩を叩かれて岸からダッシュ。波が正面から襲いかかり数々のオープンウォーターでも1,2を争う厳しい環境。「マジ。。。この大荒れの海は厳しくない?」さらには濁った海水。外人選手の後ろをドラフィングも出来ずただ1人蛇行しないようにブイだけ見てまっすぐ泳ぐ。しかし左足をキックする際にどうしても足が攣るので途中からは足を浮かすだけ。攣りを騙し、落ち着いたらキック。この繰り返しで2周目突入。後ろからスタートした選手でコース内はごっちゃり。丁寧に空きスペースを探し出来る限り蛇行しないようにブイまでのストレートのルートを探す。直線距離で泳ぎきり出来るだけ早いタイムでSwimを終えようとギャロップ泳法を活用して早いピッチで腕をぶん回した。さらに岸まで波が押してくれ、ブレスの際に後ろを向き、ウネリが来たら8ビードでキックを打ち得意のボディーサーフ。これが一気に10メートル位は進む。自然のウネリも利用してSwim up。

ガーミンを見ると53分。WOW!!この荒れたコンディションでほぼベストタイム。

興奮を抑えきれず、T1にダッシュした。

Swim Time:53min/Category3位

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Bike

400メートルダッシュしP5を押しながら乗車するとSAMさんが「Genちゃん、日本人TOP。快速だよイケイケ!!」と鼓舞してくれさらにスイッチが入る。

Swimで稼いだアドバンテージをどう守り、どう後続の快速ランナーから逃げ切るか。飛ばさず安全にという戦略と裏腹に“逃げ切らないと”という焦りから自然とペースが上がる。さらにディスクホイールのOZ選手がカッ飛ばしガンガン抜かれていく。

焦りながら飛ばすが何か調子が悪い。朝食のカレーが消化しきれず口からリバースしてくる。さらに脚の痙攣が止まらない。On my gosh…..終わった。。

エイドで取った水を脚にかけて、とにかく痙攣がひどくならないように騙し騙し丁寧にペダリング。45K、60K、カレーのリバースと痙攣の繰り返しでまったく補給が取れない。苦しくて苦しくて気が付くと横にマーシャルのオートバイが。

「Hey!!You are drafting!! Must go to penalty box! 」

「What`s?? I keep distance!! This is not drafting!」

前の選手と12メートルの距離を保っていたつもりが、痙攣とリバースで朦朧とし、まさかのドラフティングペナルティ5分間。Penalty boxに入り心を落ち着かせる。しかし目の前では同カテゴリーの選手がドンドン走り去っていく。“この5分は痙攣を止める時間”と言い聞かせる。マーシャルがBIKEから手を離さなければ何をしても良いと言っているので、ジェルを3個口に放り込み、立ちながらそのままBIKEパンツの下からジュワ―と放尿。(ボトルの水で流しました。)出来る限りの事をして気持ちを切り替えて後半戦と言い聞かしペナルティーは終了。

後半戦、明らかに疲労の蓄積によりペダルが踏めない。100K、120K、140K海岸線を走りながら向かい風はさらに強くなりカラダを小さくまとめてCairnsの街中まで戻ってきた。

Bike Time:5h34min/Category31位

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Run

エアサロンパスを片手に持ち、走り出す。脚は鉛のように重い。走りながら脚にエアサロを噴射し痙攣した筋肉を騙し騙し動かしていく。ヨチヨチ、その姿は生まれたての小鹿のよう。8K過ぎて同じチームの石田力選手に抜かれる。力さんも苦しそう。力さんに離されないよ走ればSLOTが見えてくるかもしれない。沿道のSAMさんからは“いい走りだよ。もっとリラックス!”TRI-ONのブッチ君からも“イケる!イケる!”と仲間からの応援だけが唯一の救いだった。

とにかく全身痛い、辛い。でもコーチから言われた「この6ヶ月の練習に比べたら10時間なんてあっという間。」この言葉と共にもうPUSHするしかない。15K、20K。。。。

ペースは落ちてくるし、SLOTも獲れるかわからない。今までの練習を無駄にしたくない一心でPUSH,PUSH。肘引いて、リラックス、息吐いて、着地を丁寧に、腰が落ちてくるから骨盤キープ、蹴り出す脚は力強く。心の中で何度も何度も繰り返し唱え続けた。

30K、35K、長げぇ~な。もうIRONMANなんか2度とやりたくない。こんなの寿命を縮める極めて身体に悪いスポーツだよ。ネガティブな気持ちとポジティブ思考が頭の中でぐちゃぐちゃに戦っている。

もうPUSH,PUSH。ラスト、行け、耐えろ、PUSH、諦めんな、ゴールが見えてきたぞ、オーディエンスともノーハイタッチ、倒れ込む様にゴール。「Genjiro Wakayama From Japan! You are an IRONMAN!!」その瞬間車椅子に座らされ、メディカルテントに直行。

「Are you Ok?? I`m OK but can`t walk…just need little rest…」と言って氷を受け取り痙攣する全身を冷やした。

Run Time:3h40min/Category21位

TOTAL Time: 10h15min(日本人3位)

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翌日SLOTミーティング

日本人カテゴリー3位。今回の特別処置の日本人枠に救われKONA SLOTを手に入れる事が出来た。本当に苦しいレース展開だった。目標のサブ10には届かなかったけれど全身痙攣の中、諦めずに走れた事でなんとかKONAの女神が微笑んでくれたのかと思えた。

WORLD CHAMPIONSHIPまで実質3か月。

まずカラダをリカバリーして今回の反省を踏まえて、もう一度KONAまでのプランをしっかり考えたいと思います。コーチ、家族、Reebok team、チームY、SAMさん、ブッチ君、本当に応援有難うございました。

【昨年のハワイ】http://triathlon-geronimo.com/?p=5286

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「 いつも答えの出ないハワイアイアンマン、二度目に求めるゴールとは?」

BOSS-N1-S

【IMジャパン北海道】 ③TEAM・Y photo

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チーム・Y最終決戦。

それぞれの目標に向け頑張った。

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増川選手

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青木選手

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梶山選手

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丸田選手

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大西選手

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石田選手

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峰岸選手

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若山選手

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中沢選手

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丸田選手エイジ2位

アイアンマンワールドチャンピオンシップ出場権獲得(初出場)

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やったゼ!

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石田選手エイジ優勝

アイアンマンワールドチャンピオンシップ出場権獲得(5回目)

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ウォー!

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中沢選手エイジ2位

アイアンマンワールドチャンピオンシップ出場権獲得(初出場)

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柏木選手

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熊崎選手

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盛り上げたゼ!

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終わった。

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「みなさん、お疲れさまでした。」

BOSS-N1-S

【メンバーReport】アイアンマン70.3ベトナム by Chie

会場

Ironman Vietnam 70.3

大会参加の目的は、トライアスリートであり続けるための更新手続きのような感覚と、きっかっけがあれば行ってみたい土地を訪れる旅行。

今回はベトナムで初めて開催のハーフアイアンマンに誘われて初ベトナム旅行。

食事、観光、海、プール…リゾート旅行をのんびり満喫。

参加者900名のコンパクトな大会でしたが、市街地を封鎖して地元ボランティアのサポートと応援の中、灼熱の70.3を満喫。

初心者にもオススメのわかりやすいレイアウトで、逆に脚があれば記録が出る高速コース。記録を狙う人にもオススメの大会です。

Triathlon Trip Information 

【旅費】

・ベトナム航空往復(直行便が安い) ~5万円

・自転車搭載超過料金 2~3万円/片道

・自転車以外の荷物 ~40kg無料

・成田換金 5千円(現地現金はこれで足りた)
・ホテル 4泊4万円程度(Sunday Beach Hotelツイン)

*CO2ボンベ:ボンベにCO2と容量15ml記載がないと没収(2本/人)

→現地EXPOで入手可能

*自転車は付属品、ホイル等を40kgまで無料の一般荷物にまとめられれば、最低料金15kg以下に収まるが、自転車超過料金は避けられない

*国内線乗継にすると都度超過料金が発生する

*空港→市内 タクシー(7人乗れる大型主流)20分1,000円程度

【大会情報】
■コース

スイム:四角く1周。ノーウエット。プールの様なコースブイが張られ、泳ぎやすい。ウェーブスタート。

バイク:18km行った先片道9kmを3周(=54km)して戻る。2つの橋以外フラット。路面も綺麗で道幅も広い。給水ポイントが少ない。

ラン:10km折り返し+ゴールへのアプローチ1kmのフラットコース。距離表示もあり、エイド(ドリンク中心)も1~2kmごとにある。

■競技説明会

分かりやすいビデオ説明だったが、そこからの変更点多く出席必須。日本語対応者待機。

■カーボパーティー@ハイアットリージェンシー

大量の食事、ドリンク+ショー。立食だがのんびり交流会。満腹。

■スケジュール

2015.5.7(木)~11(月) 4泊6日

7(木) 成田15:25→ダナン18:55

8(金) エントリー&カーボパーティ
9(土) バイクのみ預託

10(日) Race Day アワード(アフターミール付き)

11(月) ホーチミン経由で帰国→12(火) 8:00AM成田着

 

 

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【15IM70.3ジャパン】 ③TEAM・Y photo

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チームメンバーのフォトレポートお届けします。

みなさん、それぞれのペースで頑張り、楽しんでいたようですね。

cover : 中野選手

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チーム・Y頑張る!

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安田選手 (ワイズロード茅ヶ崎 http://ysroad-chigasaki.com/

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丸田選手

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峯野選手

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藤倉選手

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若山選手

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村橋選手

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ゴール!

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「みなさん、お疲れさまでした。しっかり出し切れれば良し。」

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月アカリで走るシティRUN

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本日はDayの茅ヶ崎、Nightの皇居の日でした。

昼の茅ヶ崎は曇天でしたが、皇居は晴れていて月もきれいに出ていました。定例の皇居ですが、やはり集中できることが良いことです。普段の1人の練習がどうだったのか、練習会は、「確認の場」として、絶対必要ですね。また、なるべく多くの方にご参加頂き、レベル分けができることが一番望ましいと考えています。アフターのミーティングの頃には、15名程度と少し増えて来ましたが、20名程度がベストな環境になると思います。

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チームの集合場所は「竹橋」、19:30スタート2周する。

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アフターのミーティングもセットメニュー

アイアンマン台湾、そして、宮古島の報告、次回の練習会などについて。

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次回は、5/14第2木曜日です。

ご参加お待ちしております。

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石田選手参戦記 ~得るものはある~

ハワイレース報告

今年のハワイのレースは例年になく厳しいコンディションという中、自分のレースが全く出来ずに11時間48分という、初アイアンマンを除いてのワースト記録でフィニッシュしました。また総合タイムがワーストであったのみならず、3種目それぞれワースト記録であり、ゴールをした瞬間は達成感よりも、何ひとつうまくレース出来なかったことへの苛立ち、悔しさ、そして苦痛から解放されることへの安堵感を同時に味わった気がします。

ハワイでのレースは今回で4回目ですが、自分としては1勝3敗の成績という認識。自分が満足のいくバイク、ランが出来たのは1回のみであり、残りの3回はいつも腹部の膨張、下痢を伴う腹痛により、途中から走れなくなり、苦痛をこらえながらゴールをしています。要は、自分の得意なランがハワイでは全く活かされずにレースを終えているという状況です。今回も腹部の不調が発生したのは10K近辺ぐらいから。ただし1か月半前の洞爺湖のレースで、足の故障を原因にランの時点で途中棄権をして完走をあきらめたのですが、その時にやはりどんなに遅くとも完走をしてフィニッシャーシャツとメダルをもらわないとレースに参加した意味がない、ということを身に染みて感じていました。よって今回は何が何でも完走をすること、そして出来る限りあきらめずに走り続けることを自分に誓いました。苦痛と戦いながら一歩一歩足を前に出すのは非常に辛いものであり、トライアスロンという競技を実施しているというよりは、言わば我慢比べのような気持ちでランを続けました。一方、その苦痛が自分にとっては耐え難いものであったために、いつも同じ苦しみを味わってレースを終えた年同様に、こんな苦しみは2度と味わいたくないというのが本音です。例年はそれでも時間が経つとともに、その痛みの記憶も薄れて、再度ハワイへの挑戦を新たに決意するのですが、今日時点ではその気にはなっていません。それよりも3度こうした結果に終わっているということは、ハワイのレースは自分には無理なのではないか、越えられない壁があるのでは、と弱気にもなってきます。今後オフシーズンに入り、自分のレースを見つめなおす中で、今後の取り組み方を考えていこうと思います。特に今シーズンは、過去2か月の間に相次ぐ故障に悩まされ、レース当日も足の違和感がいつ激痛に変わるかという不安を抱えながらのレースでしたので(結果、腹痛には悩まされたものの足の痛みは気にならず)、じっくりと体を回復させることが重要であると思っています。

湿っぽいレース報告にはなっていますが、無論今回のレースから得られているものもあります。それは、日常生活では普段経験しないほどの、様々な感情を味わい、経験出来ているということ。残念ながら、それらは今回に限っては苛立ち、悔しさ、絶望感といったネガティブな感情が支配的で、安堵感、達成感、充実感、といったポジティブな感情が少なかったわけですが、結果ネガティブであってもそれらを感じたこと自体は自分の成長につながるものであり、収穫かと思います。そして、記録は全く不満足なものであったものの、最後まで諦めずに自分を叱咤激励しながらも、痛みにこらえながら走り続けフィニッシュした自分はほめてあげてもいいのかな、と書きながら今思えてきました。

石田力

 

 

「石田さん、お疲れさまでした。まずは、休んで。また考えて、そして、走る。」

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アイアンマン世界選手権まであと2週間 ~チーム・Y壮行会~

本日はチーム・Yのアイアンマン世界選手権壮行会を開催しました。

また、同時に佐渡国際トライアスロンにおいて最高年齢で完走、エイジ優勝の祝勝会も開催しました。

2014年も大活躍だった。

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【チーム・Y 人見選手】

2014佐渡国際トライアスロンAタイプエイジ優勝 & 最高齢完走賞

満70歳にして、難関佐渡Aタイプを完走し、記録はエイジ優勝を果たした。完走率81%という厳しいレースは、若い選手でも簡単なことではない。そのレースにおいて、素晴らしい結果を出した人見選手。70歳という年齢は想像つかないが、勢いだけでできる年齢でない。常に身体と相談しながら、コンディショニングが重要となるのだろう。そして、家族の理解と応援があってこその「挑戦」なのだ。

常にタイムを意識し、走る姿は、「職人」。こだわりがついにカタチになった。

これからも楽しんで行きたいとのこと。

完走の秘訣は、「無理しないこと」と語ってくれた。

チームを支える大先輩に感謝したい。

レポート: http://triathlon-geronimo.com/?p=443

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優勝の盾を披露。

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いつも優しい笑顔の人見選手。

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続いて「Road to Kona」 スペシャルムービー。

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作った人。

ここにも「熱い」男がいた。

お世話になった先輩の「無事な走り」を祈念して、想いを込めて作った。

自身も2015年の出場権を獲っている。

【チーム・Y 若山選手】 http://triathlon-geronimo.com/?p=445

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感動を。。。。。

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ありがとう!

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【チーム・Y 金山選手】

4度目のハワイ出場となる。

これまで飛ばしに、飛ばして来た。ハワイを獲るためにやれることやって来た。

そんな「元気印」が、体調不良に見舞われていた。

今までで一番苦しいレースになるかもしれない。

でも後には引けない。

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わいわい応援団。

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【チーム・Y 石田選手】

同じく4度目のハワイとなる。

冷静沈着に己を分析する「ターミネーター」は、8月に突然の故障。

それでも、ベストな選択ができれば、勝機はある。

最後まで諦めない。

諦めるわけにはいかない。

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トライアスロンの聖地であり、チーム・Yの本拠地、「茅ヶ崎」。

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チーム・Y、世界へ。

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“ AGE & SPEED ”  それぞれに極めるカタチがあるのだ。

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【メンバーReport】 佐渡国際トライアスロン by 人見選手 ~いつのまにか~

佐渡Aタイプ参加してきました。

”いつの間にか最高齢”

レース当日は4時前に朝食をとりトラバックを持ち出発、ところが前輪パンクでした。自分で交換する時間もなく焦りました、取りあえずそのまま宿を出て、トランジッションの準備不十分でしたが、メカニックにチューブ交換して頂き、スイムチェツク・スタートに間に合いました。

スイム

準備中に諸々有りましたが、中ほどでチームメンバーと話しているうちに落ち着き、海も穏やかで無事スタート出来ました.いつもは最後尾からスタートですが、今回は中盤からのためか、バトルに巻き込まれて、いつもより激しくもまれ、ゴーグル外れました。しばらくして1km付近で呼吸は安定し以後順調に泳げました。

(1:34)

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バイク
いつもトランジットは約10分、今回は段取りが出来てなくロス多かった。快晴で高温になりましたが体調は良く中盤までは順調に走れる。80~130kmまでは若者に負けじと競走しました。その後南側海岸線では頑張り過ぎからか、一人旅からか、はたまたフォームからなのか、首が痛くなりサイクルコンピューターを見ると平坦なのに25km/h以下になる。再び150km地点(赤泊)より気合いを入れ、小木坂後は状態が良くなりバイクゴール。

(8:05)
ラン

胃腸薬を探したが見つからず、飲めなかった。快晴で日照り強く高温になったので、日焼け止めを塗り帽子持ってのスタート。相変わらずの遅いトランジッションでした。(対策練習せねば)最初から脚が重く思うような走りが出来きませんでしたが、残り5時間50分あるので歩かなければ完走できると思いつつ・・・
全エイドでドリンク、一か所おきに持参の補給食を摂りました。、20km付近で指にまめができたので靴ひもを調整しながら走ったり、トイレも数回。チーム女子に抜かれ付いて行けず。(第一目標、完走・第二、今回参加紅一点に勝つこと、であったが結果10分も差が付き負けでした)。26kmより気分が変でコーラを飲んだら(その後飲み続ける)良くなり、足のまめの気にならなくなり7km/hで走れるようになる、残り10kmより若者(1分遅くゴール後挨拶に来健闘を讃えあう、37才とのこと有難う)と一緒に声を掛けながら、2人で残り1kmまで走り、めでたく制限時間17分前ゴール、目標の完走が出来ました。ランはチーム皇居ランに参加し個人でも走っているのに遅かったのが残念!

やっぱり高齢ですから~。

(5:33)

総合(タイム)15:13:20  順位:703/959  年齢別70~74歳:1位

特別賞: 最高齢完走賞(70歳以上完走者1名)
チーム参加は少人数でしたがレースは苦しみつつ、浦島の美味しい食事もあり楽しんで参りました。

参加の選手・チームの方々お世話に成りました。有難うございました。まだ続けたく皆さん宜しくお願いします。

以上

チーム・Y 人見光義

 

 

「進化し続ける人見選手は、チーム・Yの誇りです。」

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【メンバーReport】 アイアンマンJAPAN by 若山選手 ~夢にまで見たKONA~

Ironman Japan Hokkaidoレースレポート
2015年世界選手権の出場権を獲得しました!
昨年のIronman Japanではカテゴリー17位。箸にも棒にも触れない順位で終わりました。HawaiiのSlotを獲るのは1年後のJapanしかないと考え、年間レースとトレーニングのプランを構築しました。
2014年のレーススケジュールは3月のIMニュージランド、6月のIM 70.3セントレア、そしてメインのJapanの3本。10月から3月IM NZまでの約5か月が第1フェーズ、そして4月から8月のJapanまでの5か月が第二フェーズと2回に分けてレベルアップを図る事を考えました。その為に自身の弱点を明確にし、1年間苦手な部分を伸ばすためのトレーニングに取り組みました。
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Swim 54min21(カテゴリー1位)
プロカテゴリーが出発した10分後にスタート。序盤からバトルもなく先頭を牽引。ヘッドアップするが最初のブイがみえない。困りながら先頭を引くと、カヌーが現れ10メートル先を進んでくれる。その後ヘッドアップする事なくひたすらカヌーの進む道に向かっていく。1周回が終わりトップで丘にあがり、そのまま2週目へ。誰か先頭を引っ張ってくれないかなぁ~と思っていると折り返した最後のブイから後ろの選手が猛烈にスピードアップ。“温存し過ぎじゃない?”しかし、ここで無駄な力を使うのは得策ではないので3番でSwim up。
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Bike 5h50min(カテゴリー2位)
Swim upした3人はそのままBikeに移ってパックを形成。湖畔をAve34K~37K位で丁寧に前の選手に付いていく。ここでおにぎり、VESPA、ジェルなどしっかり補給。湖畔が終わり最初の坂道、前に出ようと先頭に出る。調子に乗って頑張ったのがまずかった。。。。同カテゴリーのJess選手はディスク着用し重いケイデンスでゴリゴリ坂を上っていく(5時間10分で走る選手は半端ないな。)これには3人ともおったまげる。最初の坂を登りきると、すぐに後ろの選手に抜かれて、また3番手へ。
60Kまで3人でパックを形成。ドラフティング距離を守りながら丁寧に踏むがモモ、ハム、股関節あたりが痛み攣りはじめる。明らかにオーバーペース。このまま潰れるのは本意ではないのでパックから離れ1人旅が始まる。さらに緩い勾配が続き正面からは強烈な向かい風が吹き続け脚が削られる。外人選手、女子プロ選手などにもPassされるが、カラダを小さく保ちDHで軽いケイデンスで回す事を心掛けた。非常に役立ったのは青木選手から頂いたIM Japan攻略マニュアル。(全7ページの攻略マニュアルには、どこで何をすれば垂れずに走れるのか解説書にまとまっていた。)さらに中澤選手からもらった行程表と勾配と睨めっこしながら突き進む。峠は全部で7つ。4,5,6と峠を越える度に痙攣がひどくなりペダルを踏めない。エイドでもらう水で脚を冷やし、下り坂では乳酸を散らす為のストレッチ、新鮮な空気を取り込んで上半身が固まらないように肩甲骨を動かしながらカラダの30分に1度リセットを繰り返した。Japan前に雛鶴峠に14回通った成果もあり、7つ目の坂道もなんとかクリアする事ができたが痙攣は収まらなかった。湖畔に戻ってきた頃には追い風になり、アベレージを上げ少しでもランの強い選手から逃げられるようにT2に飛び込んだ。
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Run 3h44min(カテゴリー3位)
とにかく出だし脚が重い。Bikeで突っ込みすぎたツケがしっかり回ってきた。絶対3.5時間なんかで走れない。冷静な自分に立ち返り、もう一度アドバイス受けた事を思い出した。一歩一歩修正しながら丁寧に。体幹でカラダを保ち、顎を引き、肘をしっかり振る。そうしていくうちに自然とキロ4:30までペースアップしていく。Bikeと同じ様な展開になるので少しペースを落とし丁寧に1歩1歩進んでいく。すれ違う青木さんや仙台さん、石川さん、さらに同カテゴリーTRI ONの桜井さんまで『ゲンちゃん、いけー圏内だぞ!』。。本当に嬉しいがKonaへの想いと邪念が頭を過り始める。20キロを超え、脚はもう限界に達し、さらに同カテゴリーの選手にPassされる。もう、すれ違うチームメイトの応援も顔さえもわからない。青いYジャージがこっちに手を振っている。申し訳ないけれど、応えられる余裕なんかない。自分の走りに集中し体幹を整え無駄なく1歩を大切に踏み出す事しかできない。脳裏にはHawaiiに行った先輩の言葉が脳裏を過る。。。
石田選手の邪念を捨てて煩悩で走る。
金山さんは自分と対峙した苦しい練習を思い出す。
大西さんは俺の為にHawaiiが待っている。
どのアドバイスや考え方も凄いが4回も世界と戦ってきた先輩方の考え方でどれもフィットしない。俺には無理だ。ハワイなんか行けっこない。もう限界。脚痛てぇよ。来年の台湾でもう一回頑張ればいいじゃん。次のエイドで休もう。
と諦めかけてたら身に覚えにある声が飛び込んできた。『お前!顎引けよ!空気取り込め!!』誰?兄貴だった。
Ironman初挑戦の兄貴から、まさかのアドバイスを受けるなんて思わなかった。25K、35Kと邪念が湧く度に兄貴とすれ違い、厳しく指摘され、その度に修正した。(昔から仲悪く、兄貴の言う事なんか1度も聞いたことがないけど、39年目にしてようやく指摘を受け入れました。)
あとは自分との勝負。
しかし、邪念は収まらない。脚痛い。。限界だぜ。もう歩こうぜ。いやこのチャンスは2度と来ないと。歩きたい。もう無理だ。41.5キロ。あと500メートルだ。イケるか。。
とゴール目の前、快速ランナーの丸田君がぴゅーと抜いていった。
壮行会では『僕がチームで1番でゴールします!』と言い放ったけど、まさかの暴挙。。という事で公約通り丸田君に軍配があがり2014年の私との真っ向勝負は丸田君の3連勝で終わりました。
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ゴールでは白戸太朗さんから『よくやった!』と、しかし順位もSlotもわからなかった。
とぼとぼ荷物を取りに行き、携帯をチェックしたら大西さんから『やったね!3位!一緒に祝杯上げたい!』とメッセージが入ってようやく自分の順位を確認。
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翌日のSlot授賞式では、夢にまで見たKona Slotを手に表彰台にまで登る事ができた。
普段から一緒に練習に付き合ってくれるteam mateへの感謝の言葉と共に、もっと強く、そして来年のKONAでは邪念なくしっかり走れるための準備をしたいと思います。
本当に有難うございました 若山源二朗
源さん、やったね!

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