GERONIMO Online IBT カメラ位置&脱力

カメラ位置は、可能な限り合わせましょう。

  1. 距離
  2. カメラの左右位置
  3. カメラの高さ

■カメラの距離、左右、高さ

距離に関しては、部屋の奥行きが必要となるが、可能な限り調整したい。カメラのセンター出しは絶対だが、カメラを置く位置の高さは配慮したい。高過ぎず、低過ぎず。

◉ 良い例:カメラの距離、高さ、角度など。ハンドルとカメラの高さが同じ。
✖︎ 悪い例:距離、左右角度は良いが、カメラが高過ぎるため膝が見えない。

■タオルを使用する場合

実走でタオルは使用しない。そのため、無いことが理想だが、外と違い大量の汗をかくため使用は止むを得ないが、可能な限りモニターチェックやリアルポジションとなるようにしたい。

◉ 良い例:薄く、小さなタオルは膝が隠れない上、実走時のポジションに近い。
✖︎ 悪い例:タオルが大き過ぎて膝が隠れてしまう。また厚い場合はポジションも変わってしまう。

■脱力

可能な限り脱力できるよう「上体」が起きた状態が理想。そのため、なるべく高い位置であるDHバーのアームレストを持つ。手をアームレストに軽く置き、腕は軽く曲がるようにする。

「思いっきり脱力」。モニターチェックをしながら脱力し続ける「集中力」を確認したい。

 

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