【Course Q】
10月から新コースとなります。
■全体の流れ
「動き」と「追込み」の比率は違えど、通しでやっていることは同じです。どちらが欠けてもトレーニングになりません。特に後半の追込み時に動きを忘れて「がむしゃら、やっつけ、こなし」にならないことが大切です。
モニターチェックをしながら、丁寧に冷静な走りをします。全ての「悪さ」は上半身に現れます。まずは、自身が自身にとって一番厳しいコーチであることが必要となります。随時モニターチェックをしながら、自身と向き合う、そして、気づきがある、そんなトレーニングとなりますが、そのためには「集中力」に尽きると言っても良いでしょう。
①前半:動きへの意識が中心。
②後半:追込みがメインとなるが、動きへの意識が維持できるレベルまでとする。
③ペースダウン3:前半からの切り替え3分間は、後半に向けて心拍数を管理する。
④プラス1フラット:1分間はフリー走行で、強度高く走ることも、ペースダウンしてリズムを作ることも自由にできる。
■後半メニュー
基本となる、高速フラット、5%の上り、現実的な向かい風を3セット。
①第1セット:調子の確認と、パワーの出し方を意識する。
②第2セット:過去最長の17分オーバー。誤魔化しの効かない時間設定はより現実性を高める。
③第3セット:時間設定は少し短くなり、より丁寧なペダリングを目指す。
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■曲のイメージ
《前半》動き重視
1【オーケストラ】上半身テーマ、オープニングの爽やアップテンポで走る。
2【トランス】上半身テーマ、70rpmのリズムが取り易いアップテンポ。
3【オーケストラ】下半身テーマ、ダイナミックなイメージを持つロック系。
4【ロック】下半身テーマ、70rpmのリズムが取り易く、よりパワー感を。
5【オーケストラ】リアルライド、疾走感を感じるハイペースなイメージ。
6【オーケストラ】リアルライド、後半に繋がる3%の坂をリアルに。
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《後半》追込重視
7【オーケストラ/ロック】高速フラットを疾走感高く走る。
8【オーケストラ】5%の坂をパワフルに上るイメージ。
9【オーケストラ】強い向かい風の緊迫感の中を走る
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10【ロック】110rpmフラットのスピード感で走るイメージ系。
11【テクノ】5%、6分間の上りをリズミカルに走り切る。
12【オーケストラ】90rpm止まりの「強い向かい風」イメージ系。
13【オーケストラ】80rpm止まりの「強い強い向かい風」をパワフルに。
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14【ロック】高速フラットをよりパワフルに走るイメージ系。
15【ロック】5%の坂をよりパワフルに上るイメージ。
16【オーケストラ】80rpm止まりの向かい風をより冷静、かつパワフルに。
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「ご参加お待ちしております!」
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