本日は、Triathlon TRIP + Triathlon GERONIMO 企画「サザンビーチSpecialツアー」を開催しました。この企画は、サザンビーチAQUATHLONとボサノバシンガーNILOさんのライブを合わせたもので、春の茅ヶ崎を一足先に満喫するツアーとして開催しました。「泳いで、走って、食べて、飲んで、そして、“ 音 ” を楽しむ。」の湘南スタイルは、最高の一日でした。
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まずは、ランチ。ライブの時間に合わせ変則的なスケジュールとなったため、ランチスタートです。サザンビーチ前の「Southern COMFORT」のテラス席で、茅ヶ崎パスタに舌鼓です。サラダに見えるのは、「しらすと新鮮野菜の茅ヶ崎サラダパスタ」です。サラダの中にパスタが入っているという感じで、ヘルシー、食感良し、ボリュームも十分のオススメメニューでした。
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アクアスロンスタートです。まずは、オーシャンスイム60分。前日の予報では、波1~1.5mでしたが、午後になりうねりを伴ない波も高くなって来ました。スイムは、沖60m程度の位置を横に泳ぎますが、30分で一度上がり、体調を確認してから再度泳ぎます。もちろん不慣れな人は、沖には出ず、足のつく水深の浅いところで泳ぎます。水温は16℃前後、ところによっては、もっと暖かく感じます。例年では、4月上旬でも手足はしびれる感覚がありましたが、今年は、明らかに暖かいです。
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スイムアップし、2時間ランスタートです。前半は、湘南大橋方面から折り返し、一度サザンビーチに戻り、江ノ島方面へ走るコースです。気温は20℃でしたが、風が強く、体感はもう少し低く感じましたが、走り出せば、とても気持ち良く走ることができました。このランから、ニロさんとギターのケンタさんが参加し、一緒に走りました。(お二人とも速いのです!)
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メインイベント、ライブのスタートです。会場は、サザン通りの中間地点にある「CREATIVE SPACE HAYASHI」。茅ヶ崎名物GARA中海岸のカレーもセットで用意された、茅ヶ崎ならではの嗜好を凝らしたプログラムです。その後、いよいよ本番となるライブです。定番ボサノバのカバーとオリジナルを第一部、第二部、楽しいトークもあり、120分NILOボイスに酔いしれました。
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特に最新CDに入っている
1、会いにいくよ
2、中心部
3、夏の少年
4、オンダラデヤンベーヤ(←これ千葉の千倉弁だそうです。)
5、さよなら
6、kitotestuの唄
は、どれも最高でした。
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そして、音楽も最高でしたが、その「距離感」が満足度を高めていました。会話の内容も楽しいですが、やはり、三人のキャラクターから来る「優しさ」が魅力なのでしょう。
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NILO(ボーカル)
透き通るような歌声に気持ち良く癒されます。その雰囲気とは、全く違うニロさんの明るさにビックリ!当日は、ドイツの民族衣装でした。(ニロさん手作り)そして、トライアスリートです。
金澤健太(ギター)
卓越したギターテクニックで、ライブが盛り上がりました。そして、ケンタさんはムードメーカーで、常に笑いが絶えないのです。
RINDA(パーカッション)
情景を思い浮かべてしまうパーカッションテク。ブラジルの楽器「パンデイロ」の先生でもあるリンダさんは、「笑顔」がとても印象的でした。
次回は、7月に来日予定とのこと。是非、行ってみて下さい。
NILOオフィシャルサイト http://www.officenilo.com/
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★「Specialツアー」これから茅ヶ崎は本番の季節です。4月の湘南祭、5月のアロハマーケットなど、今後も「トライアスロン+茅ヶ崎イベント」を開催予定です。お楽しみに。
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「茅ヶ崎フルコース!」
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